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後悔しない選択を行うには午前中に行う?その合理的な理由を解説!

後悔しない,選択

社運がかかったような選択だったり、人生を左右するような選択。
重要な選択を行う際に、後悔しない選択をするためには午前中に行う方が良いというのを知っていますか?

午前中の方が良い、というのは研究結果からも判明していることです。
なぜ午前中の方が後悔しない選択ができるのか?

これを今回は紹介していきます。

後悔しない選択を行うには選択肢疲れしてはいけない

後悔しない,選択
一日人間は何回くらい選択していると思いますか?
選択には重いもの軽いものと多種多様です。

例えば以下のようなものが挙げられます。

・朝ごはんはなににするか
・何を着るか
・何時に家を出るか
・なにを持っていくか
・電車の中では何をするか
・机に着いたらまずなにをするか

などなど。

これら全て含めると、日に70回以上は選択していると言われています。
人間は様々な選択をしなければいけない生き物ですが、選択をし続けると脳が選択疲れを起こし、疲弊してしまいます。

スタンフォード大学とベン・グリオン大学の研究で、脳が疲弊してしまう結果が出ています。
イスラエルの刑務所で下される、仮釈放について調査を両大学で行いました。

仮釈放は受刑者を自由にすべきかどうかを決める、非常に重要な選択です。
受刑者にとってみれば、まさに人生の岐路にあたる選択がこの選択に委ねられます。

この大学の研究では1100件以上の仮釈放の選択について分析を行いました。
すると、ある特定のパターンがわかってきました。

仮釈放が認められたのは、仮釈放の申請のあった件数の3分の1。
そして、仮釈放が認められた受刑者のうち、約70%が午前中の早い時間に審問官の審査を受けていたことがわかりました。

一方で午後の遅い時間に審問を受けて仮釈放された受刑者は全体の10%にも届きませんでした。
この研究で両大学の研究者は、審問の時刻による決定のばらつきは「重要な選択を繰り返す判事の選択疲れ」と関係する、という結論を出しました。

審問官の判事には悪意や偏ったものはなく、そして受刑者の民族的背景や犯罪、判決の内容、刑務所での生活態度よりも審問を受けた時間が大きく影響していることを研究結果としてまとめています。

午後の遅い時間になると受刑者が仮釈放を決めない理由としては、受刑者が再犯するかどうかを検討する力がなかったからとし、選択疲れから現状と変わらない判決とする楽な選択肢を選んだと言えます。

後悔しない選択をするにはゴールデンタイムに行うべき

後悔しない,選択
脳科学の研究によると、脳は朝起きてからの2時間が最もクリアな状態と言われています。
さらにいうと、朝食を摂った後の30分間がゴールデンタイムと呼ばれています。

この30分は一日の中で判断力が一番ある時間で、選択する力が最も高まっている時間帯。
もしも人生を左右するような大きな選択をする場合には、この時間帯を活用しましょう。

ゴールデンタイムを外したとしても、午前中は選択するのに適した時間帯です。
朝食後の30分間がピークタイムではありますが、それ以降も脳がクリアな状態は持続します。

この状態は約4時間程度持続することができるため、7時半頃にご飯を食べ終えたとしたら、11時半までは決断するには良い時間帯です。

これを過ぎると判断力が徐々に下がっていくために複雑な判断をするのには適さなくなります。

・重要な決断は朝食を摂った後にできるだけ近づけること
・午前中のうちにその日のプランを計画しておくこと

このような行動を心掛けると、効率よく1日動くことができるようになります。
もしも仕事に集中できない、重要な決断をする日が決まっている人はぜひ実践してみてください。

まとめ

重要な選択をするには午前中が良い、ということを説明しました。
午前中、早い時間に出社し人のいない時間帯にいろいろと片付けてしまうという人は効率が良く、理にかなっているということになりますね。

朝食を摂らない人も、実はこのゴールデンタイムを作れなくしています。
やはり朝早く起きてきちんと朝食を摂る、ということは重要です。

できていない人は、まずは生活改善から行ってみてくださいね!

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