仮想通貨

【初心者向け】仮想通貨取引所の取引手数料について6社の手数料を紹介

仮想通貨の手数料の種類

仮想通貨の一連の取引には、主に次のような各種手数料がかかります。

・入金手数料
・出金手数料
・取引手数料
・送金手数料

基本的に口座を開設する際に手数料はかからないところが多いです。今回は国内の取引所の手数料がどのようになっているのか例にまとめていきます。

それではコインチェックbitFlyerDMMBitcoinGMOコインBITPOINTZaif各社の手数料についてみていきましょう!

 

入金手数料

各取引所が設定している日本円の入金手数料は次のようになっています。

入金方法は大きく分けると3通りあります。取引所によって入金方法や手数料が異なり、入金手数料をなるべく払いたくない方にはGMOコインやDMMビットコインがおすすめです。また1回あたりの入金手数料は高額ではありませんが、入金のたびに支払わなければならないため、なるべくまとめて入金したほうが入金手数料を節約できます。

銀行振込と即時入金について

銀行振込は入金がアカウントに反映されるまで時間がかかるのに対し、即時入金の場合は即時反映されます。アカウント開設後すぐに仮想通貨を取引したい場合、即時入金がおすすめです。GMOコイン、DMMビットコイン、ビットポイントは即時入金の手数料は無料となっています。

 

出金手数料

各社の出金手数料については次のようになっています。

出金にも手数料がかかってきますので入金と同じく引き出すときもこまめにだすよりも一気に出勤した方が手数料を抑えることが出来ます。

 

取引手数料

次に取引手数料は次のようになっています。

ほとんどの取引所は取引手数料を無料に設定していますが、実質の手数料であるスプレッドが取引価格に含まれています。購入価格と売却価格には差額があるため、何度も取引を繰り返すと、その差額で損をする可能性もあります。一般的には販売所よりも取引所の方がスプレッドが狭いといわれているので、取引手数料を抑えたい方は取引所での取引がおすすめです。

 

送金手数料

各社の送金手数料は次のようになります。

入出金の手数料とは異なり、送金の手数料は各仮想通貨の単位で設定されています。

そのため仮想通貨の送金手数料は、チャートの動きとともに変動します。DMMビットコインなどでは0.0008BTC以上と「以上」という表現がされていますがこれは、手数料を高く設定することもでき高く設定すると取引を優先的に処理してくれるようになります。

送金方法についてはこちら で説明していますので方法が分からない方は参考にしてください。

まとめ

ここまで入金手数料、出金手数料、取引手数料、送金手数料を紹介してきました。取引所によって手数料というのは変わってきますので自分の目的に合った取引所を選んでいきましょう!

 

 

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