仮想通貨

仮想通貨って何?メリットやデメリットはどのようなものがあるの?

仮想通貨,何,メリット,デメリット

仮想通貨って聞くけど、結局なんだかわからない・・・。
そう思う人は多いのではないでしょうか。

仮想通貨はビットコインを始めとして、多くの種類が存在しています。
しかし、あなたはこうも思ったりしませんでしたか?

電子マネーと何が違うの?
プリペイドカードは仮想通貨じゃないの?

そんなあなたに、仮想通貨って何?
メリットやデメリットはどのようなものがあるの?

こちらについて紹介します。

仮想通貨って何?電子マネーとは違うの?

仮想通貨とはいったい何なのでしょうか?
日本の中央銀行である日銀では、次のように定義をしています。

「暗号資産(仮想通貨)」とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。

(1)不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる
(2)電子的に記録され、移転できる
(3)法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない
代表的な暗号資産には、ビットコインやイーサリアムなどがあります。
暗号資産は、銀行等の第三者を介することなく、財産的価値をやり取りすることが可能な仕組みとして、高い注目を集めました。

引用:日本銀行公式Webページ

ここで明記されていますが、プリペイドカードなどは仮想通貨にあたらない、とありますね。
仮想通貨は、日本では日本円と交換することが可能です。

また、法定通貨や法定通貨建てではない、とあります。
この意味ですが、日本での法定通貨は日本円です。

そして、法定通貨建てというのは法定通貨と同じ金額であることを表しています。
仮想通貨は日によって価格が上下します。

ビットコインの価格は2022年1月18日現在、約483万円です。
しかし、先週は500万円以上の価格がついていました。

このように日によって上下するのが仮想通貨です。
また、電子マネーなどは仮想のお金で決済をしています。

しかし、日本で決済を行う際に使われるのは円。
仮想通貨は円はありません。

さらにいうと、ドルでもユーロでもなく、国が発行している通貨には当てはまりません。
これが電子マネーとの大きな違いとなります。

また、仮想通貨の主な特徴として、非中央集権であることが挙げられます。
中央集権の通貨とは法定通貨です。

これは日本だと日本政府が主体となってコントロールしています。
ビットコインなどをはじめとする非中央集権の仮想通貨は、中心となって管理している人が存在しません。

そして、仮想通貨の技術を支えるのはブロックチェーンと言われるものです。

ブロックチェーンとは、1つ1つのブロックにデータが記載されており、それがチェーンのようにつながっていることからブロックチェーンと呼ばれています。

このブロックチェーンは見ようと思えばだれでも見ることが出来るため、不正をすることが出来ません。
巨大な取引台帳を使用者全員が参照・更新をしており、偽造や二重払いが防止される仕組みとなっています。

これも仮想通貨の大きな特徴となります。

仮想通貨のメリットは?便利なことはあるの?

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仮想通貨のメリットについても紹介していきます。
仮想通貨は世界中で使用することが出来ます。

しかも、個人間で直接送金することが可能です。
通常の国際送金では、間に複数の銀行機関などを仲介する必要があります。

このような仲介が入ることにより、仲介手数料がとられてしまいます。
また、送金に数日かかることもざら。

このような問題を解決できるのが仮想通貨です。
仮想通貨であれば、ものの数分で送金が可能であり、手数料も無料か格安。

仮想通貨は取引所で購入することが出来、そこから送金する際には決まった手数料を支払う必要があります。
それでも通常の通貨を国際送金するのと比較すると、格安です。

また個人のウォレット(仮想通貨の財布)から送金する際には、さらに安い手数料で送金が可能です。

仮想通貨のデメリットは?問題点などはあるの?

仮想通貨のデメリットについても紹介します。
まず第一に、使用できる店舗が限られているということ。

仮想通貨はあくまでも現金として使用することが出来ません。
また、金額も固定されていないために実店舗で使用するにはまだまだハードルが高いという点がデメリットとして挙げられます。

そして送金自体は簡単に行えるのですが、間違ったアドレスに送金してしまうとその時点で仮想通貨がなくなってしまいます。
これを仮想通貨の世界ではゴックスすると呼びますが、ゴックスがいとも簡単に行われてしまいます。

また、仮想通貨は監視されていません。
盗んだお金を銀行に入れて別の安全なところに送金しようとする際に、銀行では誰が送金したのかがすぐにわかってしまいます。

しかし仮想通貨は匿名性が高いものがほとんどです。
そのためダークマネーを追うことができないのが現状です。

とはいえ、仮想通貨の技術は非常に有効なものであり、持続可能な社会を築くのにはもってこいの技術です。

エルサルバドルは2021年からビットコインを国の法定通貨としています。
この例はかなり極端な例ではありますが、今後わざわざ硬貨を製造したり、紙幣を刷らなくても良いことになります。

法定通貨を造り出すのもかなりの費用がかかるため、今後法定通貨を仮想通貨にしていく国も増えていくかもしれません。

日本は仮想通貨に厳しく、そこに追随するようなことは今のところはまずありえません。
しかし、数十年後にはまた違った形になっているかもしれませんね。

まとめ

仮想通貨って何?
メリットやデメリットはどのようなものがあるの?

こちらについて紹介してきました。
仮想通貨のほんの初歩のみの紹介でしたが、少しでも仮想通貨のことが分かったのであれば幸いです。

仮想通貨をゲームで使用されるなど、その使用シーンは増えてきています。
今後どのようにして仮想通貨が使われていくのか、楽しみですね!

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